悩み中 [おでかけ]
春休みには卒業祝い&中学入学祝いを兼ねて、どこかへ旅行でも・・・・・と当初は考えてました。
が。
年末年始から受験まで、あれこれかかった塾代&受験費用。
学校が決まれば入学金に制服、学用品の購入費用。
春にはオットが部下の結婚式に立て続けに2つ出席。
今じゃお祝い、一人につき10万円が相場だとか!!!
もはや、親族並みに必要な時代にビックリ
北海道がいいかなぁ、
いや、やっぱり沖縄でしょう。
以前住んでいた、仙台を訪ねるのはどう?
ムスコはハワイかグアムって言ってるけど?
もう、そんな夢のようなプランを練るのは不可能という現実。
それでもどこかへ行きたい子どもたち。
苦肉の策として、オットの出張の時に一緒に東京行っちゃえ~というプランに落ち着きつつあります。
飛行機はオットのマイレージを使うのでタダ。
ホテルはオットが途中で仕事に行くことを考慮し、場所的に便利な品川駅近くで予約したとの事。
さて、問題は1泊2日をどう使うか。
私の中では
東京へ行く=TDRへ行く
とう構図しかなかったのです。
ところが、オットの仕事は夜のみで、昼間は一緒に行動ができるとのこと。
オットが一緒のTDRは残念ながら考えられません
混雑嫌い、
行列嫌い、
夢と魔法に興味なし。
そんなオットと3月の週末のディズニーなんかに行った時にゃぁ、
多分入場口にてすでに虫の居所が悪くなる予感です
今、TDRをはずしたプランを考えているのですが、
東京まで行くのに、TDRに行けないという事実がいまだ飲み込めず(泣)
私はやっぱり1日はTDRへ行きたい!
魔法の国で魔法にかかってしまいたい~~~~~
(ちなみにムスメはディズニー行きたい派、息子はどっちでもいいよ派。
ムスコに行きたい所ある?と聞いたら、秋葉原のAKB劇場の前、渋谷のハチ公前、だそうです)
規模の大きな博物館や技術館もたくさんあるし、
皇居や新宿のビル群、浅草やお台場、スカイツリーや東京タワー、国会議事堂や東京駅、
はとバスや水上バス・・・・・・
たった1泊2日。
この短い時間をどう使うか、今多いに悩み中です。
プール!プール! [おでかけ]
夏休み前の3連休。
そのうちの2日間はみっちり塾の授業があったので、実質お休みは1日だけだった息子。
唯一まるまる1日のお休みとなった海の日は、息子のリクエストでプールへ行ってきました。
当日の朝、午前5時前にはオットと子どもたちがゴソゴソと支度をしてお出かけ。
毎年この時期恒例の「クワガタ捕り」へ行った模様。
私はこんな日くらいしか寝坊できないんだから、と行くの拒否。布団の中からみんなをお見送り~
1時間もしたら帰ってきましたが、残念ながら1匹も捕まえられなかったんだって。
一番がっかりしてるの、オットのような気がする・・・・男子ってのは、大人になっても虫好きなのね
さて、お昼前にはプールへ。
屋内プール
息子、今年の水泳の授業でようやくクロールで25m泳げるようになったらしい。
そしてただ今、平泳ぎの練習中。
かなりのお友達がスイミングへ通っていて、泳ぎは得意な子が多い中、泳ぎがへたっぴな子は少数派。
明らかに息子は少数派の「泳ぎの苦手な子」の一人でしたが、なんとか小学生のうちに25mを
クリアしてくれて私が内心ほっとした~ フォームも息継ぎもテキトーだけど、これ以上贅沢は言わないことにします(笑)
それにしても、屋内プールの水って冷たいです。
とんでもないけど、入る勇気がでません。心臓止まりそうだもん。子どもたちって強いなぁ。。
屋外の幼児用プールは浅いし、お日様があたるのでお湯のようにぬるいのですが、
それはそれで・・・・
子どもたちが自分たちで遊ぶようになり、私がつきっきりで相手をすることもなくなりました。
プールサイドのイスで二人を待つ間、オットは黙々とiフォンいじってるだけなので特に会話もなく。
おかげで暇、暇、暇~ お友達が一緒だったら楽しかったのになぁ。。。
時々、娘に呼ばれてプールに入った以外は、基本荷物番、カメラ係りでした。
娘がべったりだったときは、早く私から離れて遊べるようになってよ~と思っていたのに、
いざ離れてしまうと、それはそれでさびしいものです。あ~母って身勝手だ(笑)
プールでみっちり6時間泳いだ後、朝のリベンジで再び夕方の公園へ虫捕りに行きました。
やっぱり1匹も捕まえられないというのは、悔しかったようです。
が、わざわざ遠回りしてお目当ての木を蹴りに行きましたが、またしてもクワガタちゃんは1匹も落ちてこず。
残念でした。
きっと来週末も、オットと子どもたちは早朝からクワガタ捕りに出かけるんだろうな
小豆島へプチ旅行 その4 [おでかけ]
小豆島2日目の朝。
6時。霧雨が降っています。
バイキングの朝食を終え、チェックアウト。この頃には雨もほぼ止み、ところどころに青空も!
ホテルを後にして最初に向かったのは、マルキン醤油記念館。http://www.marukin-chuyu.com/kodawari/shoyu/kinenkan.html
マルキン醤油は100年の歴史を持つ会社で、その建物は国の有形文化財に登録されているのだそうです。
記念館に到着して車を降りると、もうあたりには香ばしいお醤油のいい香り~
記念館は入場料200円とお安いうえに、お土産に小さなお醤油の小瓶がいただけます。
大きな桶や圧搾機などが見学でき、昔の醤油作りの行程がわかるようになっていました。
もちろん、見学の最後には
しょうゆソフト
ほんのりお醤油色、食べると確かにほんのりお醤油の風味。なんとなくカラメルっぽいかな?
とってもおいしかったです。おススメ
お次は二十四の瞳の映画村。http://www.24hitomi.or.jp/
本当はここにくる前に、子ども達には二十四の瞳の本か映画を見せてあげようと思っていたのですが、
残念ながらそれができず、子どもたちにとっては「昔の建物がある場所」でしかなかったのがちょっと残念。
餌付け中(笑)
入ってすぐの園内に川が流れています。ここは海水が引いてあるので、泳いでいるのは海のさなかたち。
ふぐやチヌ、なまこもいたなぁ。餌も100円であげることができ、大きなコブダイにはお箸で直接餌やり。
なかなか貴重な体験ができました。
大正・昭和時代の教室、ここは私が手話を勉強するきっかけとなった、TBSドラマ「ラブレター」にも出てきた場所。
小さな木の机とイス、古い自転車、外にはボンネットバスや竹馬などなど。
私が生まれるよりまだ前の時代の様子が再現されていますが、それでもどこか懐かしさを感じる場所でした。
海沿いで景色も海風も気持ちいい場所です。時間があるならぜひゆっくりのんびり園内散策がおススメです。
私もホントはもっとゆっくりしたかったなぁ。子どもたちがせかせるので、超早足で回って終了
その後、子供たちのリクエストにより、ホテルへ逆戻り!
昨日、雨でできなかったパットゴルフと卓球を楽しみました。
すでにチェックアウト後でしたが、 宿泊者の割引料金にて遊ばせていただけました。
私はのんびり写真撮って遊んでた
帰りのフェリーまでの時間、海岸で生き物探しをしたり(わざわざ小豆島じゃなくてもいいような・・・・)
またまたエンジェルロードへ行ったり。
本当は海に道が沈んだエンジェルロードもぜひ見たかったのですが、
タイミングばっちりすぎて、両日とも道がつながっていました。よかったのか、残念だったのか?
展望台より見えるエンジェルロード
そういえば、帰りのフェリー乗り場に向かう途中にビッグダディの整骨院の前を通ったら
ドアが開いていて、お客さん?ダディファン?な人が何人も集まっていました。
きっとGWはお忙しかったのではないかな????
たった1泊2日、安近短な家族旅行でしたが、それなりに充実満足な2日間でした。
さ、リフレッシュした所で、それぞれがそれぞれのすべきこと、頑張りましょー!!
小豆島へプチ旅行 その3 [おでかけ]
たった1泊のプチ旅行なのに、しつこくてスイマセン
ホテルで行われてたキッズイベントの一つが、
「ホテルのスタッフに名刺をもらい、その名刺についてる★を15個あつめる」というもの。
ホテルのスタッフさんなら誰にもらってもいいそうで、
子ども本人が声をかけて名刺をもらってね♪ というもの。
シャイな二人、なかなかスタッフの方に声がかけられなかったのですが、
頑張って一人の方に名刺をもらえると、妙な自信がついたようで、二人であちこち歩き回っては名刺集め開始!
夕食時も食事するよりも、名刺を集めることに必死な我が家の子供たち。
いただいた名刺♪
よく見ると、★が1つの人、2つの人といろいろ。 「偉い人ほど★が多いんだよ」なんだって。へぇ。
私とオットが、「じゃぁ支配人になると★5つ?いや6つくらいかな?」なんて話してたら、
「支配人は★3つです」 とこそっと教えてくださいました(笑) なるほどね。
★を集めてフロントに行くと、ちょっとしたおもちゃがいただけました。お子様ランチのおまけみたいなの
おもちゃは・・・・ですが、子ども達にとっては「名刺を自分で集める事」が最大のミッションだったわけですから
それを最大限、楽しんでいたと思います。
ほかにも、館内のあちこちにクイズが貼り出されていて、それを解いて一つの言葉を作る、というゲームも。
館内の地図を片手に、クイズが貼り出された場所を探すだけでなかなか楽しい
ほろ酔い状態で、館内ウロウロ、ウロウロ。
あっちだ、こっちじゃない、といいながら、親子4人で頭の体操をして回りました。
ちなみに、子どもたちが一番悩んでいた問題は
「中華料理やさんでよく見かける花は?」 答えは後程。
館内には絵本や物語をおいてあるミニ図書室のような畳敷きのスペースもありました。
写真集や画集もおいてあったので、私も湯上りにひと時の読書タイムを満喫。
普段はご飯を食べたら、早くお風呂入って、髪乾かして、それから歯磨きして!!
あれ?時間割りしたんだっけ? 宿題が残ってた?先に片づけなさいって言ってるでしょ!!
そんな具合に、とにかく時間に追われて一日が終わってしまいます。
汚れを落とすためだけじゃなく、リラックスするためにお風呂に入ったり
自分が読みたかった本をゆっくり読んだり
ベッドにごろんと転がってテレビをみたり
そんな非日常な時間の過ごし方が、なによりも贅沢だなぁと感じました。
さてさて、先ほどのクイズの答えを。
答えは「レンゲ」です。我が家の子供たちは、最後まで答えがわかりませんでした。いかがですか?
プチ旅行記、しつこくまたつづく
小豆島へプチ旅行へ [おでかけ]
今年のGWも過ぎてみればあっと言う間でした。
GW前半は息子が1泊2日の塾の合宿へ。
2日間、朝から夜までめいっぱい、予定されてた休憩時間もなくなるほどたっぷりと勉強したようです。
このところ、ずっと算数が伸び悩んでいる息子にとっては、まる2日間算数漬けの勉強は大変だったと思います。が、
何か少しでも得るものがあったのなら、きっと意味のある2日間だったはずです。
が!! 迎えに行った息子の第一声が「疲れた~」そしてその次に口からでてきたのは
「ママ!僕大発見したよ!へのへのもへじって、「の」を書かなかったら、にこにこもへじになるんよ」と。
えーーーー!!!2日間勉強して発見したのが「にこにこのへじ」なわけ??
そんなかなり頼りない息子ですが、何はともあれ2日間よくがんばりました。
そのご褒美の意味も込めて、1泊2日のプチ家族旅行に行ってきました。
向かった先は小豆島
決して遠くではないはずなのに、なぜか一度も訪れたことのない島だったのです。
出発当日、天候は雨 数日前から何度も何度も確認していましたが、結局予報通りの悪天候。
それも高松に近づけば近づくほど雨足が強くなるという、なんともついていないお出かけ初日。
小豆島へは高松港から土庄港行きのフェリーに乗り1時間の船旅です。
土庄港へ到着した頃、奇跡的に雨があがったので、まずは一番私が行きたかったエンジェルロードへ。
ここは1日に2回、干潮の時だけ道があらわれて、島へ歩いて渡れるようになる所。
恋人同士が手をつないで渡ると、天使が舞い降りて永遠の愛が約束されるのだとか
なんだかロマンティックね~
GWなかびの平日ですので、人は少な目、お天気も悪かったのでどんより暗いですが
午後3時過ぎのエンジェルロードです。
干潮時には4つの島がつながるので、私は一番端っこの大余島まで渡りたかったのですが、
心配性の娘が道が海に沈むのを心配して、行くことを許可してくれず
それでも3つ目の小余島までは渡ることができました。
潮だまりがたくさんできていたので、子ども達はイソギンチャクやヤドカリの方に夢中だったかも。
島のいたる所にカップルやご夫婦で書かれたであろうハート型の絵馬がぶらさがってました。
私も恋人同士で来たなら、絶対書いてただろうなぁ。。。。と一人ひそかに思ってた私(笑)
エンジェルロードを後にしてホテルに行く前に、
すいません・・・・ミーハーで
ビックダディのお店をパチリ 撮影・息子
土庄港の近くだったので、あえて探さずとも通り道で見つけてしまったので、記念の1枚です。
私もオットもビックダディシリーズ、興味深く見守っておりますので
テレビと同じだったのでちょっと感激でした(←当たり前だ!)
さ、また雨が落ちてきました。
そろそろホテルへと移動します。 つづく。。。。。。
愛媛マラソン@応援担当 [おでかけ]
初めて、愛媛マラソンの応援に行ってきました!!
市民ランナーがたくさん参加するようになり、ここ数年とっても盛り上がってる愛媛マラソン。
テレビでちょこっと見たり、お話を聞くことはあっても、基本あまり興味がなかったのが本音。
でも聞けば、結構知っている人が出場することがわかったし、
毎年応援に行く人に聞くと、「すっごく楽しいよ」と言われるし。
それなら一度、生マラソンを応援しに行こうじゃないか!と思い立った次第です。
マラソン当日。
午前中はどうしてもはずせない用事があったので、その用事を済ませ、お昼頃出発。
問題はどこで応援するか!なのですが、すでに上位陣がゴールし始めているわけですから、
こんな時間からあちこち車で移動できるとも思えません。
どうしようっか、といいながら通行規制されている196号線を走ったら、
あら、まったく渋滞なし。ついさっきまで通行止めだったせいか、片側通行のみではありますが
車、大丈夫です。
196号沿いのお店の駐車場に車を止めさせてもらい、そこから歩いてランナー側へ移動。
ランナーの皆さんが続々とやってきます
私と子供たち、母の4人も沿道に立ち、走るランナーに拍手&声援を送ります。
ここはゴール前、数キロ地点。
ランナーにとっては一番しんどい所かもしれません。
苦しそうな顔で走る人、足がけいれんしてピクピクしているのを必死でさすりながら走る人、
伴走者と走る盲の方もいらっしゃいました。
カニやガッチャマン、戦隊物の何か?カエルやピンクパンサー、坊ちゃんにマドンナ、チアガール??
いろいろなユニークなコスチュームで走る人も多く、子供たちも大喜び。
私たちが応援しているすぐ近くで、5,6人の幼稚園くらいの子供たちが並び
手を差し出して応援をしていたのですが、
そこを通り過ぎる多くのランナーたちが、子供たちとハイタッチし
「ありがとう!」「よっしゃ、がんばるよー!」とそれに応えていました。
そこに立ち止まりたいほど苦しい時にも関わらず、子供たちに応えてまた頑張るその姿に
今まであまりマラソンに興味がなかった私、大感動
応援しながら食べようと思って持ってってたおにぎりを食べるのも忘れ
こちらも必死で応援していました。
途中で息子の担任の先生発見!
お、まだまだ余裕ある?
また別の先生もいた! 苦しそう、本当につらそう。先生、頑張れ~~~~~~!!
いとこも走っているのを知ってたので、見つけなくちゃ、と思ったら
逆に向こうが先に気づいて声かけてくれた(笑) 余裕だね。
途中、高橋なおこ選手も通り過ぎました。一瞬でしたが、めちゃ可愛かったですよ。
本当に楽しそうに走ってました。そっか、走るってあんなに楽しい事なんだ。。。
途中で小雨がぱらついてきた為、出会えなかったお友達も数人いたのが残念でしたが
マラソン、本当に楽しかった。応援しただけなのに。
ただ延々と42キロも走る事がなぜそんなに楽しいんだろうか、苦しいだけなのに、
そう思っていたのですが、ランナーの皆さんの姿見て、なんとなく走りたくなる理由がわかったような気がしました。
いやいや、応援しかしていない私がそんな事を言っては失礼なのかもしれませんが
あの42,195キロにはそれぞれのいろいろな思いが詰まっているんだろうな、と。
私なんて、走れと言われたら、たぶ100メートルも走れば息切れして倒れてしまうレベルです
昔っからマラソンだとか持久走が大っ嫌い。それは今も変わらず。
そんな私でさえ、『マラソン、いいなぁ』と思わせてくれた愛媛マラソン、素晴らしい!!
来年は・・・・・・
参加しますよ!またまた応援専門で!!
ランナーのみなさん、本当に本当にお疲れ様でした。
カッコイイ走りをありがとうございました。
野外活動センターまつりへ [おでかけ]
今年もレインボーハイランドで開催された「野外活動センターまつり」へ
出かけてきました。
去年は行ってすぐに雨に降られ、びしょびしょに濡れながらスーパーボールすくいを
した記憶があります。今年は秋晴れ希望!(笑)
が、今年も向かう途中ですでに雨。ガ~~~~~~ン
それでも曇りのち晴れ、の天気予報を信じていざ現地へ。
到着したころには、雨もほぼ止み、時々晴れ間ものぞくお天気に回復してくれました。
よかった
会場は、たくさんの人、人、人。
うどんやカレー、から揚げにおでん、かき氷やフランクフルト・・・・・
くじびきやスーパーボールすくい、あめのつかみどり・・・・・
竹を削ってマイ箸を作るコーナーや、ステージ発表もいろいろ。
娘はあんまん、かき氷、フライドポテト、それからラムネを飲んで綿菓子とかき氷食べて、
と食べること専門、
息子は30分以上かかって竹を削りマイ箸を作っていました。
2者2様(笑)
広場では長細いビニールに空気を 入れた風船を飛ばし!
これ、柔らかいビニールですぐに破けてしまうという難点はあるのですが、
なかなかよく飛ぶので、走り回るには最高!
お友達も一緒に、投げて飛ばして拾ってまた飛ばして、と走り回っておりました。
やぶけたら、無料で交換してくれます。子供たち、3回くらいは交換してもらったんじゃないかな?
おかげで、持参した虫網も虫かごも出番なし。
イベントが終わるころになり、またしても小雨がぱらぱら。
本当はもっと遊びたかった!虫とりもしたかった!雨でも遊べる!と言い張る子供たちを
なんとか説得し(いや、無理やりか・・・・)野外活動センターを後にしたのでした。
帰り道、野外活動センターから見えた瀬戸内海。
写真では伝わりきれないのですが、本当にキレイでした。
思わず歩いている人たちが、みんな立ち止まって見入ってしまうくらいに。
山は小雨がぱらついていましたが、海には太陽の光が降りそそいでいて
キラキラキラキラ。
こんなきれいな風景に出会えると、今日1日がラッキーデーだったな、って思えちゃいますね
来年もまた来よう。来年こそ、秋晴れ希望!(笑)
山の秋みっけ [おでかけ]
ちょっと足を延ばして、石鎚スカイラインの入り口までドライブしてきました。
息子の塾があって、そのあと散髪に言って髪をカットしてからなので
ちょっと遅めのお出かけでしたが。
夕方の秋の空。
我が家を出発した時、気温25,5度でした。
三坂峠では18度まで気温が下がり、風が冷たい~。
ついこの間まで残暑が厳しくて暑い、暑い、と言っていたのがウソのようです。
石鎚国定公園の入り口。
ここから直進すれば面河、右折すれば石鎚スカイラインの入り口です。
もみじがほんの少し色づいていました。
あと数週間もすれば、道沿いのもみじが真っ赤に色づき、
きっとキレイなんだろうなぁ。
夕方になり、気温は14度まで下がっていました。
空気がキーンと冷たい山の夕暮れです。
空気や空、景色で季節を感じることができるってステキ
今度は紅葉が真っ赤に染まっている頃、また来てみたいなぁと思います。
その時は、厚手の上着が必須ですね(笑)
ぶどう狩りへ [おでかけ]
ぶどう狩り・・・・・以前行ったのは確か娘がまだベビーカーの頃なので、
かれこれ5,6年前になります。
久しぶりでわくわくです
普段、めったに乗る機会のないJRに乗り、
鈍行に揺られることおよそ1時間。
プチ旅行気分
私たちがお邪魔したのは、五十崎にある『フジぶどう園』さんです。
巨砲。。だけど見えないね
巨砲はそろそろシーズンが終わるそうで、
数はずいぶん少なくなっていました。
が、私たちがお腹いっぱい食べるには十分すぎるぶどうがなってます。
冷やして
氷の入ったボールに入れて、冷やして食べると
甘くておいしい~
ただ。。。。
なんせ残暑が厳しく、本日も超快晴
ボールの氷もあっという間に溶けてしまいます。
ちなみに、氷のお変わりが欲しい場合は、¥100で買うことができます。
私たちは友達と3人で7房食べました。
お腹、いっぱ~い。
私は子供たちには内緒で参加したので
(じゃないと、絶対に『ママだけずる~い』って言われる~)
お土産も買わずに帰りましたが、
何人かの人たちは、箱で買っておりました。
巨砲なら一房 だいたい350円。
これから食べごろになるピオーネだと一房 だいたい500円くらい。
2キロ入りで2500円くらいでした。
もしかしたらスーパーよりお高いかも?ですが、
もぎたてフレッシュ、な事を考えると、このくらいも当たり前なのかな。
これから食欲の秋です。
フルーツもおいしいし、ご飯もおいしいし。
あ~痩せる暇がないわ
ふれあいの里へ 自然満喫の旅 ~2日目~ [おでかけ]
昼間はうだるようだった部屋の中も、山の夜はとても涼しく
思わずタオルケットをすっぽりかぶって眠ったほど。
お隣に2歳前後の子どもたちを連れた団体さんが宿泊していたのですが、
夜中、かわるがわる誰かが夜泣き。
わが子じゃないんだから、気にしなきゃいいのですが
誰かがふえ~んと泣くたびに目が覚める。
そんなキッズちゃん、朝は早くから目覚めたようで
6時ころから廊下を右へ左への大運動会開催
おかげで、超寝不足~
せ、せめて運動会は朝7時を過ぎてからヨロシク
朝ごはんをお部屋で簡単に済ませた後は、
子どもたちはさっそく虫網を片手に山へ。
かと思えば、今度は広場でウサギを追いかけたり。
遊べる時間が1分、1秒惜しい感じ(笑)
昨日に比べるとずいぶん水量が減りました
今日もたっぷり川遊び。
昨日はまだ水量が多く、川をわたるとおへそあたりまで濡れていたのに
今日はひざ上くらい。
相変わらずの透明度で、見ているだけで癒される~
涼しい雰囲気だけでも・・・(^^)
子どもたちは
泳いだり、
魚を見つけたり、
石ころ探したり、
ダムを作ったり、
思い思いの時間を過ごし、私たち母は寝不足も手伝って、思わずウトウト・・・・・
こんなにのんびりゆったりした時間が、実に心地いいわけで。
お昼はこれまた恒例の「そうめん流し」
早くこい!こい!
手作り感満載の小さなそうめん流しですが、
山の冷たい水と一緒に流れてくるおそうめんは、やっぱりおいしい~
自分たちで流すので、自分たちのペースで食べれるのも楽しいし。
ただ・・・・・・
子どもたちは食べることよりも、そうめんを流すことに夢中になってた感じでした
時々、お箸じゃすくえないほどの大量のおそうめんが流れてきたりして。
でもそれもまた楽しい思い出です。
めいっぱい遊び、
めいっぱい笑った2日間。
家に戻れば、またやり残した宿題をこなす日々がまってます。
石ころだって大切な思い出
さぁ、また明日から頑張ろう!!
睡魔と闘いつつ自宅に戻り、
洗濯機を2回回して大量の洗濯物を干しました。
すべての荷物を片づけ、汗だくの体をシャワーで流して子供たちを見ると・・・・・
熟睡中
相当お疲れのようです(笑)
楽しい2日間をありがとう
子どもが成長すると、こうしてお出かけすることが難しくなるけれど、
だからこそ、こんな時間をずっと大切にしたいと思います。
絶対来年も行こうね