小豆島へプチ旅行へ [おでかけ]
今年のGWも過ぎてみればあっと言う間でした。
GW前半は息子が1泊2日の塾の合宿へ。
2日間、朝から夜までめいっぱい、予定されてた休憩時間もなくなるほどたっぷりと勉強したようです。
このところ、ずっと算数が伸び悩んでいる息子にとっては、まる2日間算数漬けの勉強は大変だったと思います。が、
何か少しでも得るものがあったのなら、きっと意味のある2日間だったはずです。
が!! 迎えに行った息子の第一声が「疲れた~」そしてその次に口からでてきたのは
「ママ!僕大発見したよ!へのへのもへじって、「の」を書かなかったら、にこにこもへじになるんよ」と。
えーーーー!!!2日間勉強して発見したのが「にこにこのへじ」なわけ??
そんなかなり頼りない息子ですが、何はともあれ2日間よくがんばりました。
そのご褒美の意味も込めて、1泊2日のプチ家族旅行に行ってきました。
向かった先は小豆島
決して遠くではないはずなのに、なぜか一度も訪れたことのない島だったのです。
出発当日、天候は雨 数日前から何度も何度も確認していましたが、結局予報通りの悪天候。
それも高松に近づけば近づくほど雨足が強くなるという、なんともついていないお出かけ初日。
小豆島へは高松港から土庄港行きのフェリーに乗り1時間の船旅です。
土庄港へ到着した頃、奇跡的に雨があがったので、まずは一番私が行きたかったエンジェルロードへ。
ここは1日に2回、干潮の時だけ道があらわれて、島へ歩いて渡れるようになる所。
恋人同士が手をつないで渡ると、天使が舞い降りて永遠の愛が約束されるのだとか
なんだかロマンティックね~
GWなかびの平日ですので、人は少な目、お天気も悪かったのでどんより暗いですが
午後3時過ぎのエンジェルロードです。
干潮時には4つの島がつながるので、私は一番端っこの大余島まで渡りたかったのですが、
心配性の娘が道が海に沈むのを心配して、行くことを許可してくれず
それでも3つ目の小余島までは渡ることができました。
潮だまりがたくさんできていたので、子ども達はイソギンチャクやヤドカリの方に夢中だったかも。
島のいたる所にカップルやご夫婦で書かれたであろうハート型の絵馬がぶらさがってました。
私も恋人同士で来たなら、絶対書いてただろうなぁ。。。。と一人ひそかに思ってた私(笑)
エンジェルロードを後にしてホテルに行く前に、
すいません・・・・ミーハーで
ビックダディのお店をパチリ 撮影・息子
土庄港の近くだったので、あえて探さずとも通り道で見つけてしまったので、記念の1枚です。
私もオットもビックダディシリーズ、興味深く見守っておりますので
テレビと同じだったのでちょっと感激でした(←当たり前だ!)
さ、また雨が落ちてきました。
そろそろホテルへと移動します。 つづく。。。。。。
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