暑中お見舞い申し上げます

連日の猛暑、口からでるのは暑い、暑い、ばっかり。

言ったってちっとも涼しくなんてならないんだけど、それでも気がつけば暑い、暑いと言ってマス

早いもので、夏休みも2週間が過ぎようとしています。ほら、長いと思ってても、過ぎるのは早いんだから！！

そんなにあわてなくて大丈夫だってば～、とまるで他人事のような事を言う息子。

ゲームしている息子の横で、必死で自由研究の資料集めをする私。・・・・これってめちゃくちゃおかしいでしょう！

ボチボチお勉強スイッチがはいるのかと思いきや、塾のお友達が東京行った、とか沖縄行ったとかそんな話をしては

「いいなぁ、いいよなぁ」を連発。テレビのディズニーランドの特集見て、「どうせ僕は行けないし」と涙ぐむ。はぁ。。。

我が家、基本的に朝～夕方まではエアコンをつけないので、宿題は涼しい朝のうちに終わらせて欲しいと思っているんだけど

たいてい午前中は兄妹喧嘩してます

我が家の子どもたちには勉強机を買ってあげておらず、リビング勉強です。

リビングの机の上に勉強道具をお互いが広げ、どっちが広いとか、消しゴムとったとか、勝手に鉛筆使った、とか。

お互いがかわるがわる私の所へやってきて、「○○が僕のプリントをぐちゃぐちゃにした」「△△が私の本に座った」と告げ口オンパレード。

あまりの煩さに、朝から何度となく火山大爆発～

どこの家庭でも、こんなバトルが繰り広げられているのでしょうか？？

二人の自由研究もまだまだ進まず。

ムスコは太陽光を使った実験を、ムスメは野菜くずの発芽実験。

これがどちらも思うような結果がでず（実験方法が下手なんだと思う）、汗だけ無駄にかいてる感じ。

今日もこれから足りなくなった材料を買いに、ダイソーへＧＯ！です。

夏休みに入っても、私自身もＰＴＡ役員として会議出席だったり、講演会を聞きに行ったり、夏祭りのお手伝いをしたり、と

忙しい。それに加え、手話講座やサークルも休むわけにはいかないので、やっぱり忙しい。

夏休み中は土日２回、計4回も受講しなければならない手話講座がありこちらも大変。

暑い夏ですが、子どもたちをプールに連れて行く時間も正直ないのが現状。

あ～こうやってきっと４３日間の夏休み、過ぎていくんだろうなぁ・・・・・・・・

さ、暑い暑いと文句言ってないで、暑さを楽しむべくがんばろう！

寒いより断然暑い方が得意な私、実はこの暑さも決して嫌いじゃないし

年齢のせいかこの夏は私にしては珍しく、食欲わかないわ～という日があり自分でびっくりしていますが

お気に入りのトマト「あいこ」をつまみながら、夏休みをがんばります。

食欲なくても、冷え冷えビールがあれば生き返るからね～

みなさんも夏バテしませんように

夏休み、突入なり

1学期の終業式が終わり、やってきました夏休み

これから４３日間の長い長いお休みが始まります。

小２＠娘の場合

通知表は、まぁそんなもんでしょうという結果。日頃の宿題やテストを見ていて、苦手分野は把握しているので

納得の成績でした。算数の文章問題が苦手、次々出てくる漢字に悪戦苦闘しています。

宿題は夏休み帳、俳句作り、標語作り、トマトの苗の観察、自主勉強など。

自由研究や絵画など、希望があればすすんでチャレンジするとなおよし、です。

本人はお兄ちゃんを見ているので、今年も理科の自由研究をする！と張り切っています

母としてはお兄ちゃん分のフォローで手一杯なので、できれば工作あたりで落ち着いてもらいたいのが本音かな

息子＠小６　小学校生活最後の夏休み。

通知表、こちらもほぼ思った通り。塾に行ってるわけだから、国算理社は出来て当たり前。

問題はその他の音楽や体育、家庭科、図工。

ピアノ習ってる割には・・・・・体育がめっちゃ楽しい♪と言ってるわりには・・・・・絵を描くのが好きなわりには・・・・・

どれもこれも普通すぎ　せめて音楽はいい評価をいただけるように頑張ってもらいたいんだけどなぁ。

夏休みには、楽しい思い出をめいっぱい作ろう！と言いたいところですが、お盆の頃に1週間弱のお休みがあるだけで

平日は毎日塾、塾、塾。一応受験の「天王山」といわれる夏休みですから

とはいっても、息子の通う塾はさほどハードではないようで、通塾は平日は3時間半のみが基本日程。

途中で６時間授業の日や2泊の合宿などもありますが。

きっとやる気スイッチがはいっている子たちは、塾が始まる前の時間を有効に使えるのだと思われます。

我がムスコ？　スイッチは相変わらずｏｆｆのまんま。毎日「塾、嫌だ。ぼくだけ塾で不公平すぎる」とふてくされてます。

行ってしまえば、帰ってくるときはご機嫌なんだけどな。

 

学校の先生には「夏休みは思いっきり遊びましょう」と言われたらしく、私が宿題、宿題と口やかましく言うたびに

「先生が思いっきり遊べって言ったんだから！」とまるで印籠を振りかざすかのような態度。

 『嫌な事は先に済ませて、終わってからめいっぱい楽しむ』派な私と

『楽しい事は先。先に楽しい事しないと、後の事はがんばれない』派な息子。

正反対な考え方の私と息子は、毎年毎年同じバトルを繰り返しているわけです。

今年こそ、今年こそ余裕をもって宿題を終わらせたいところですが、

「夏休み、まだ始まったばっかりじゃん！」とのんきな事をいう息子。

あーイライラ、イライラ。

どうやら今年の夏も、宿題に追われる夏になりそうな予感です。

夏休み帳、理科の自由研究、社会の自由研究、読書感想文、俳句、標語、応募作品の絵画・・・・・

ちゃんと終わるんだろうか

予防接種とか♪

子どもたちが赤ちゃんの頃は、次から次へと予防接種の予定があって忙しかったけれど

大きくなると忘れたころにやってくるの予防接種

今回、息子＠小６は二種混合2期、娘＠小２は日本脳炎1期追加のお知らせが届きました。

ちょうど二人一緒に行けるので、よかった

一人にだけ「注射に行くよ」って言えば、多分ぐずる！！

先月お知らせが届いたので、早々に済ませようと予約を入れたら

「1か月以内に病気してないですか？」と言われました。娘、インフルエンザにかかった！

という事で、1か月経過したのち、先日二人の予防接種に行ってきました。

久しぶりの予防接種、二人ともかなりテンション　さすがに泣いたりはしないけれど、行きたくない～を連発。

先に行ったお友達から、「全く痛くなかったって言ってたよ」と聞いていたのですが、

コレホントでした～。先生が一瞬のうちにささっと打って終了、子どもたちも痛いなんて感じる暇もないくらい早い（笑）

おかげであっさり終了しました。

次の予防接種は・・・・・

息子が4年後、娘が5年後かな？　随分先なので、忘れそう・・・

そして別の日、今度は歯の定期検診へ。

我が家の子どもたちは半年の１度、定期的に検査に通っています。

息子は残った子供の歯はあと２本。歯並びが悪いので、歯科矯正をしなければいけないのですが、

今は様子をみている段階です。矯正をするなら、中学生になってからかなぁ。

虫歯はなかったので、フッ素塗布して終了。

娘は大人の歯が４本。もうすぐ生えてきそうな歯が２本。

娘も息子同様、顎が小さいので今後歯並びが心配になってきます。

自分自身が歯並びがよくなくて、小さい時に矯正しておけばよかったなぁと思うので

もし必要となれば娘も矯正をするかも。

娘も虫歯はなかったので、フッ素塗布して終わりました。

予防接種、歯科定期検査と大仕事が２つ終わった！

後は息子を眼科へ連れて行けば、子どもたちのメンテナンスはひとまず終了かな。

夏休みにはいったら、早めに行こうっと。

私自身は、今年どうしようかと迷い中。

去年、日帰りドックで一通り検査したので、来年でいいかなぁとも思うし、胃カメラでちょこっとひっかかってるので

今年も受けた方がいいのかなぁとも思うし。

でも、あのバリウムを飲まなくちゃいけないのかと思うと、どうしても億劫になっちゃう

あの発泡剤とバリウム、最新医学の力でなんとかもっと美味しく飲みやすくしてください。

切に切に願います

夏といえば「土曜夜市」でしょ♪

今年も夜市の季節がやってきました！

息子、先週の土曜日の塾の帰りに、初めて夜市がスタートしたことを知りました。

自分は塾で遅くまで勉強していたというのに、街の中には夜市を満喫している人、人、人・・・・

浴衣着て、かき氷食べて、くじびきして、金魚すくいして楽しそうな人、人、人。

塾に行って勉強させられてたボクは、世界一不幸だ～～～～

と、言わんばかりに号泣しまして（＾＾；）　

そんなことで、そんなに泣くのか？というくらい泣いたので、気の毒になって（？）翌週、夜市へ行ってきました。

いつもはパパも一緒に行くのですが（パパは子供に甘い！よってお財布の紐が緩い）、

今年は仕事の都合で一緒に行けそうにないため、私と子どもたちとの3人で出動。

息子は２０００円、娘は１０００円をちゃっかりパパからもらってました。

娘に「なんで千円札、2枚もらわなかったの？」と聞いたら、「○○はえんりょなく千円1枚もらったから」と。

そっかそっか、パパがエコヒイキしたわけでなく、娘が遠慮なく千円だけもらったってことね（笑）

もう少しでパパに苦情言うところだったよ。

念願の夜市で息子は、虫くじ、ムシ釣り、コイン落とし、とあれもしたい、これもしたいと大忙し。

反対に娘は最初から「わたがしと、かき氷と、メダカすくい」ができればいい、とちょっと控えめ。

ムシ釣り。

これ、毎年してます。１回５００円。パパが一緒だと２回、３回とチャレンジしますが、

今年はパパにもらったお小遣い内で、という約束なので１回だけ。もちろん、釣れませんでした

釣れなかったので、虫くじ＠１回５００円（はずれても何かはもらえる！）を２回してたかな？

結局、気がつけばクワガタ４匹お持ち帰り。

金魚すくいも。

薄い紙でできたポイは１回＠３００円

破れにくい紙でできたポイは１回＠５００円

息子は迷わず破れにくい方をチョイス。そして２回もやってた！

よくよく考えると、すでに２０００円なんて軽く超えてるし　自分のお小遣いもちゃっかり持ってきてたようです。

結局、ムシ釣りも金魚すくいも娘はずっと見てる専門で、楽しそうにしてるのはお兄ちゃんだけ。

娘は行く前の宣言通り「かき氷とわたがし」で大満足だったようです。

ちなみにメダカすくいがしたかった娘ですが、水槽の中のメダカ２匹だけ。これじゃぁすくえないし～～～

貸切状態

この時、すでに２１時をまわり、露店はほとんど撤収済み。

ご覧のとおり、銀天街の通りもガラーン。母、クタクタ。

この日から我が家ではクワガタ４匹、金魚９匹のお世話がスタートしました。

クワガタ用にクヌギマットと昆虫ゼリーを買い、金魚の為にエアポンプと水草を買いました。

結局、最後のお世話はいつもママ担当なんだよなぁ。。。。

 

娘、反省する

学校から帰宅した娘がお友達の所へ遊びに行きました。

我が家を出たのは１６時半。

その日、私は１８時にはお友達との約束があり出かけなければならなかったので

「１７時半には帰ってきてね」と約束をして娘を送り出しました。

が、娘ちゃん、私が出かける１８時になっても帰宅せず。

行き先は我が家から１００メートルほど離れたお友達のお家なので、迎えに行くこともできたのですが、

その日はあえて迎えに行かず、娘が帰ってくるのを待つこよに。

と言っても、私は出かけなければならなかったので、後の事はばーば（私の母）に任せて。

しばらくしてから電話をかけて確認すると、娘はお兄ちゃんが迎えに行き１８時４０分にようやく帰宅したとのこと。

どんなに遅くても１８時には帰宅する、という約束をあっさりやぶった娘。

これは帰ったらちょこっとお説教タイムが必要だよね、と思っていました。

友達との久しぶりの再会を果たし、ほろ酔い気分で帰宅した所、リビングのテーブルの上には1通のお手紙。

娘の反省文？いやラブレターかな

「まま　大すき」　これ書かれたら、もう怒れないよ～～～

こりゃぁ娘の作戦勝ちだよね。

私が喜ぶポイントをしっかりおさえてる所が、さすが要領のいい娘らしいです。

ばーばいわく、実は娘も思ってた以上に遅くなったことはとても反省していたとのこと。

今日の所は、この「まま大すき」に免じて許してあげるといたしましょうか。

ママもめいっぱい楽しんで、午前様で帰宅させてもらったしね

そういえば、この日は息子もお友達と学校へ遊びに行っており、

私が出かける時間になっても帰宅していませんでした。

時間がないので息子の帰宅も待たず家をでてバスを待っていたら、ちょうど息子が友達と帰ってくるのに遭遇。

「早く帰って宿題してよ～」と言って別れたのですが、

家に帰った息子がばーばに言ったそうです。

「どこのおばちゃんが話しかけてくるんかと思ったら、ママだったよ」　と。

こらぁぁぁぁぁぁ　その言い方、なんか失礼なんですけど！！

確かにおばちゃんだけどさ、なぜか息子におばちゃん呼ばわりされると、さらに老化した気分になってしまいました

そういえば８月には30年ぶりの同窓会もあるしな。

ちょっとシェイプアップして小顔マッサージでもして、ちょっと若返る努力してみようっかな～（笑）

叱られた息子

普段、なかなか外で遊ぶ時間がない息子ですが、現実はまだまだ遊びたい盛りの小６男子。

家でも、ちょこっとの時間を見つけては、庭にでてサッカーボールを蹴って遊んでいます。

とはいっても、ボールで遊べるスペースは限られていて。

自分の家の狭い庭や、お隣の祖母宅の空きスペースでボール遊びをしています。

先日も、祖母宅の空き地でボールで遊んでいた息子。

すぐ向かいに住んでいる方（年齢は４５才前後かな？一人暮らしの男性です）から

「ここで遊ぶなと言っただろ！前にも言ったのにまだわからんのか」　と怒鳴られたそうです。

どうやらそのおじさんに怒鳴られたのは２度目だったようで、最初に叱られた時は私や祖母には黙っていたようなのです。

1度目は「ここで遊ぶな！」と怒鳴られたのだとか。

息子にしてみたら、時間はまだ夕方の５時、遊んでいるのは自分のばーばの庭、

ボールをおじさんの家に向かって蹴ってるわけでもない、なのになぜ怒られなきゃいけないんだ！！！と思ったようです。

自分ちで遊んで、何が悪いんだ！！　って。

ここで遊ぶな、って言ったって、ここは自分ちみたいなもんなんだ！そう思って納得できない息子の気持ちもわかります。

が、おじさんの言い分もわからないでもない私。

ボールをつく音、壁にあてる音、結構耳障りです。思いっきり蹴って遊んでいるわけではありませんが、

塀を飛び越えてボールが飛んでこない、という保障だってないわけですし。

実際、庭でボール遊びしてる息子に対し、私も何度となく「煩いからやめなさい」と注意した事もあるし。

お向かいのおじさん、少し神経質な所があるようで、少しの物音でもすぐに窓をあけて外の様子をうかがってきます。

我が家のワンコが庭を歩いてたのら猫に吠えた事で、「この馬鹿犬！うるさい！」と怒鳴られたことも。 

一人で静かに暮らしている人にとって、子どもが騒ぐ、犬が吠える、そんな生活音が嫌でたまらないのかな？と思います。

オットはそんなの気にせず遊べばいい、と言うけれど

今は騒音トラブルで事件が起こっている事例もたくさんあります。

仕事で朝から夜中まで留守になるオットよりも、普段ここにずっといる私や子どもにとっては

ご近所トラブルなく生活することは、とても大切な事なのです。

こちらとしても言いたいことがないわけではありません。ないわけではないけれど、

ここはやはり注意されたボール遊びは家ではしない、という方法が一番ベストなのかな、と思っています。

子どもの声、タバコの煙、バーベキューの煙やにおい、車のエンジン音、ペットの鳴き声、ピアノの音、

これからの季節だったら夜の花火や風鈴の音・・・・・・

お互い気持ちよく暮らす為には、それぞれが気を付けたり配慮をする事はもちろん大切ですが

お互いがもう少し許しあえるおおらかさも持っててもいいのにな、と思のも正直な気持ちです。

公園で遊んでたらうるさい、よそで遊べ、と怒鳴られた、なんて話も聞きます。

私が子どもの頃なんて、あちこちのブロック塀を渡り歩いて遊んでた！

そういえば、まったく知らない人のお宅の塀の上とか歩いてた

学校の帰り道に、大きな会社の敷地内を通り抜けて近道したり、廃材置き場で基地を作ったり。

よその畑に穴掘って、そこに地下室作ろうとしてみたり（今思えば、無謀だ～笑）。

そんな事を思い出すと、私ってのびのびしてたのね（笑）

あれもダメ、これもダメと言われる今の子たちが、ちょっぴり可哀そうな気がします。

うっとおしい

息子の塾の宿題。

私は出かけていたので、私の母と一緒に国語の問題に取り組んでいたようなのですが・・・・・

『花嫁はう〇〇〇い』

〇に文字を入れる問題。

私の母は、花嫁さんだから「美しい」でしょ、と。

私もきっと同じ答えを思ったと思います

ところが、息子が書き込んだ答えは

『花嫁はうっとおしい』

こら～～～～～！

そんな答えになるわけないじゃないってば！！！

結局、正しい答えがわからなかった二人。

正解は『花嫁はうるわしい』　だったそうです。

うるわしい、著しい、華々しい、いまいましい、おびただしい、初々しい、つつましい、おくゆかしい、しらじらしい・・・・

日本語は奥が深いです。

まさかの！

いつも元気な娘＠小２が朝から元気がない。

「ちょっとしんどい」というので、熱を測ったら37度４分。

最近、暑かったり肌寒かったり。寝相の悪い娘、きっと寝冷えしたんだね、ということで

その日は学校を休みました。

朝こそ横になってテレビ見てた娘も、お昼前には熱も下がり元気復活！

ゴソゴソと物置やら食品庫の片づけをしている私のところへやってきて、一緒にお手伝い

そういえば、息子は私の片づけのお手伝いを率先してしてくれるような事はなかったのですが、

娘は逆で、「わたしもやりたい派」（笑）

一緒になって奥のものを引っ張り出したり、いらないものを処分すべく、いる？いらない？使う？使わない？と

二人してお片付けに没頭！！

微熱程度なら子どもって元気～。

ところが、夕方になるころから再びお熱上昇　あっという間に３８度超え。

これって、もしかしてもしかする？？？

実は娘のクラス、それも席がすぐ近くのお友達が2日前からインフルエンザでお休みしているとのこと。

夕方、心配して℡をくださった担任の先生には、「もう熱も下がったので、大丈夫です」なんて

言っちゃったけど（先生もインフルエンザを心配してた！）、これはちょっと大丈夫じゃないかも～

翌日の朝には３９度超え。これはもう、あれでしかないか・・・・

病院でクラスにインフルエンザの子がいる事を話し、念のため検査をしていただいたら

案の定、Ｂ型でございました。

冬に大流行してた時には、元気ぴんぴんだったというのに、

今になってまさかいただいちゃうとは思ってもみませんでした。

熱こそ一時４０度近くまで上がり、さすがにつらそうにしていた娘ですが、

元々が元気な子だったからか、熱も1日で下がり、翌日には元気に庭を走り回るまでに回復

苦いタミフルも嫌がらずきちんと飲んだしね。

うつったらいけないから、と息子はパパと一緒に寝てもらったり、ずっとマスクを使ったりと

あれこれ心配しましたが、どうやら家族間でうつった気配もなし！

思いがけず季節外れにやってきたインフルエンザにはびっくりでした。

さて、娘が元気になって登校したら、入れ替わるように４人のお友達がインフルエンザでお休みしているそうです。

寒い季節だけでなく、暖かくなっても注意は必要なんですね。しみじみ。

修学旅行

小学校６年生の息子、楽しみにしていた修学旅行へ行ってきました。

広島・平和記念公園～山口・秋吉台～北九州・スペースワールド～下関・海響館　

たった１泊であちこちを回るハードスケジュール（笑）

出発前日、担任の先生から　

「今日は必ず２１時にはお布団に入り、しっかり睡眠をとってくるように」　と言われた息子。

その日は塾があるというのに　「塾、休むからね！　だって先生が塾を休んでいいっていったんだから！」　と。

こらこらこら～～～～　旅行中に１日休まないといけないから、前日の塾は必ず行く約束してたのに！

行く行かないでちょこっともめた塾でしたが、結局その日は普段より１時間早く帰宅させ、

先生に言われた通り、早くお布団に入って就寝、修学旅行モードに突入していた息子です（笑）

当日は、朝早い出発だったため、お友達のお父さんに車で学校まで送迎していただき、

私はお見送りの為、学校へ自転車で向かいました。

どの子も、笑顔はちきれそう～～　修学旅行、本当にわくわくするもんね

子どもたちが揃って見送りにきていた先生や保護者に「行ってきます！」とあいさつ。

見送りにきていた私たちからも「いってらっしゃい！」と答える。

なんだかこんななんでもない一コマで、なぜかウルウル。涙腺、弱すぎ・・・・

子ども達、元気いっぱい出発していきました。

今は学校のＨＰで、タイムリーに子どもたちの様子を知らせてくれるので、

日程表とＨＰにアップされた記事をみながら、息子のいないちょっぴり静かな２日間を過ごしました。

さて、翌日の夜。

学校にお迎えに行くと、学校中の電気がつけられ、子どもたちを迎える準備が整っていました。

夜間照明がないため、学校中の電気をつけて子どもたちをお迎え。

すべての教室もトイレも、体育館まで電気がつけられ普段とは違うたたずまいのその学校を見て、またまたジーン

そして子どもたちが乗ったバスが到着し、「おかえり～」の拍手とともに迎えられました。

お母さんをみつけて走り寄る子、

迎えてくれた先生とタッチする子、

照れくさそうに知らんぷりして通り過ぎる子。

たった１泊家族と離れていただけなのに、みんなそれぞれ思うことがあるようです

ちなみに我が息子。

両手広げて「お帰り～」と迎えてあげましたが、私の胸に飛び込んでこなかったんですけど。

って当たり前か？（笑）　照れくさいお年頃だもんね。

家に帰って改めて両手を広げ「ただいま～」と飛び込んでもらいました。

こちら、息子からの家族へのお土産。

秋芳洞で買った「梨あん餅」。試食させてもらったらしく「死ぬほど美味しいから」と。

１箱１０００円、息子にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったお土産だったようです。

みんなで一つずつ、息子と娘は二つ、美味しくいただきました。

息子、自分へのお土産

こちらも秋芳洞で買ったらしい・・・・何かの石？　５００円だったらしい。

多分、私がいたら絶対買わせてあげてなかったような気がするけど（＾＾；）

あーだこーだ言われず自分の考えで買い物が出来たことも楽しかったはず。

他に、海響館でエイのぬいぐるみもかってました。ぬいぐるみを忘れず買うあたり、息子らしいなぁ（＾ｍ＾）

結局、５０００円のお小遣いで残りは３００円ほどでした。まぁまぁお買いもの上手でした（＾＾）

ホテルのご飯はおいしくなかった、　とか

バスの中でめちゃめちゃ盛り上がった、　とか

スペースワールドではみんながザターンに乗りすぎて気分悪くなってた、　とか

帰りのフェリーの中で食べたお弁当が一番おいしかった、　とか。

そんなたくさんの出来事すべてが、小学校６年生で行った修学旅行の最高の思い出として

息子の記憶の中に残ってくれることと思います。

お天気にもめぐまれ、本当によかったね

娘のホワイトボード

娘の７歳のお誕生日にプレゼントしたホワイトボード。

裏は黒板になっていて、こんなのが欲しいと娘にリクエストされたものでした。

このホワイトボード、日々大活躍

明日、忘れ物をしないようにとメモをしたり、

私が出かける時に、子どもたちへのメッセージを書いておいたり。

そして一番活用しているのはやっぱり娘。

 

多分、学校風に書いている？

学校でいう所の「めあて」のところが『きょうの一日をすごそう』なのかな（笑）

それぞれの項目の後ろの□は、用事が終われば〇を書くようになっているようです。

「ピ」はピアノの宿題、「く」は公文の宿題。公文がまだ手つかずのようですね・・・・・

⑩なんでも　　の□にはすでに〇印。いったい何をしたのやら？？？

最後の「おわりでございます」

そして「わかりました」

これはいったい誰に言ってるのかな？誰との会話かな？

思わずプププっと笑ってしまった母でした。