夏休み、突入なり

1学期の終業式が終わり、やってきました夏休み

これから４３日間の長い長いお休みが始まります。

小２＠娘の場合

通知表は、まぁそんなもんでしょうという結果。日頃の宿題やテストを見ていて、苦手分野は把握しているので

納得の成績でした。算数の文章問題が苦手、次々出てくる漢字に悪戦苦闘しています。

宿題は夏休み帳、俳句作り、標語作り、トマトの苗の観察、自主勉強など。

自由研究や絵画など、希望があればすすんでチャレンジするとなおよし、です。

本人はお兄ちゃんを見ているので、今年も理科の自由研究をする！と張り切っています

母としてはお兄ちゃん分のフォローで手一杯なので、できれば工作あたりで落ち着いてもらいたいのが本音かな

息子＠小６　小学校生活最後の夏休み。

通知表、こちらもほぼ思った通り。塾に行ってるわけだから、国算理社は出来て当たり前。

問題はその他の音楽や体育、家庭科、図工。

ピアノ習ってる割には・・・・・体育がめっちゃ楽しい♪と言ってるわりには・・・・・絵を描くのが好きなわりには・・・・・

どれもこれも普通すぎ　せめて音楽はいい評価をいただけるように頑張ってもらいたいんだけどなぁ。

夏休みには、楽しい思い出をめいっぱい作ろう！と言いたいところですが、お盆の頃に1週間弱のお休みがあるだけで

平日は毎日塾、塾、塾。一応受験の「天王山」といわれる夏休みですから

とはいっても、息子の通う塾はさほどハードではないようで、通塾は平日は3時間半のみが基本日程。

途中で６時間授業の日や2泊の合宿などもありますが。

きっとやる気スイッチがはいっている子たちは、塾が始まる前の時間を有効に使えるのだと思われます。

我がムスコ？　スイッチは相変わらずｏｆｆのまんま。毎日「塾、嫌だ。ぼくだけ塾で不公平すぎる」とふてくされてます。

行ってしまえば、帰ってくるときはご機嫌なんだけどな。

 

学校の先生には「夏休みは思いっきり遊びましょう」と言われたらしく、私が宿題、宿題と口やかましく言うたびに

「先生が思いっきり遊べって言ったんだから！」とまるで印籠を振りかざすかのような態度。

 『嫌な事は先に済ませて、終わってからめいっぱい楽しむ』派な私と

『楽しい事は先。先に楽しい事しないと、後の事はがんばれない』派な息子。

正反対な考え方の私と息子は、毎年毎年同じバトルを繰り返しているわけです。

今年こそ、今年こそ余裕をもって宿題を終わらせたいところですが、

「夏休み、まだ始まったばっかりじゃん！」とのんきな事をいう息子。

あーイライラ、イライラ。

どうやら今年の夏も、宿題に追われる夏になりそうな予感です。

夏休み帳、理科の自由研究、社会の自由研究、読書感想文、俳句、標語、応募作品の絵画・・・・・

ちゃんと終わるんだろうか